今日は日曜日、施設はお休みです。職員も完全休養です。自分たち精神保健福祉の仕事は、完全休養も大事な要素で、当事者やその家族との面談や相談の中で「あの発言はまずかったかな~。」とか「もうちょっと違う視点から伝えればよかったかな~。」など、思い起こせば、悔いか残る面談面接が多々あります。あ~すればよかった、こ~すればよかったなど、業務が終わっても考えることしきり。自分の発言に対し、いろいろな角度から反省します。その悩みが休日にも引き続き、ず~っと頭の中が業務営業中になってなってしまう者もいます。最悪、精神保健福祉に携わる職員に精神疾患を発病するケースもあります。
そうならないためにも、問題点を共有するケースカンファレンスが欠かせません。と同時に業務から完全に離れ、充実した休日を過ごすことも明日からの業務を遂行する上で、大事な要素と考えています。
と言いつつ、利用者みんなで育てている家庭菜園に、この暑さだから水やりに様子見に行こうかな?などと考えている自分は、やはり病んでいるのでしょうか?
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