今日は当施設の活動のひとつ、精神科病院での退院プログラムのゲストスピーカーに参加しました。いつもは入院患者さんと対面でお話しますが、きょうは初めてズームでの参加となりました。内容は退院後の生活をイメージして病状の悪化を防ぐために、ストレスについての話し合いです。退院後の地域生活を送る当事者のストレスケアの実際を学ぼうということで、れすとの利用者にも参加していただきました。当事者の体験からのストレスケアについての話なので、出来るだけ一人称での話をお願いしました。経験から来る話なので、非常にリアリズムのある話なので、参加している患者さんより職員の方が参考になる点が多かったように見受けられました。 この活動での入院患者さんに対する話には、途中での表情とか質問などにより、話の内容を変えたりしてきたり、わざと脱線するような話をしてきたので、ズームでその表情が確認できないのは、とてもとても話づらかったです💦💦
でもこのプログラムは暫く中止となっていたので、ズームですがまた地域医療機関とのパイプが繋がっていることが確認できたので、また次の機会にお邪魔したいと思っています。😌
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