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福祉職員の人事考課

  福祉業界において日頃の業務の成果を客観視できる人事考課は、合わないのでしょうか?組織の中で、職員がそれぞれの役割について最高のパフォーマンスを発揮し、組織全体の目的や社会的な必要インフラに成長させることが出来るのではないでしょうか?職員それぞれの業務目標の設定や達成度、組織に対する貢献度など客観的数値の設定が、民間サービス企業とはその性質が全く違うのは理解していますが、不足しているスキルや資格などを習得してもらい、業務に還元できる何かしらの仕組みが必要に感じています。

 とは言うものの、客観的目標数値の設定など、この業界には筋違いな感じもします。自分も含めてですが、スキルアップや貢献度の向上、使命感などの業務遂行の上で必要な意識は、長い経験の中ではそう継続出来るものではありません。職員一人ひとりの使命感とそれを引き出すための組織からの働きかけ。この絶妙なバランスの取り方に最近な悩んでおります。

 久しぶりの投稿での愚痴でした💦💦💦

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